☆サバイバル日記_日々徒然☆

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David Bowie、イエモン、ベッキーさんの不倫

2016/01/08はかなり以前からボウイのNew albumの発売日としてインプットされていて、ずっと楽しみにしていた。

昨年11月に映画「David Bowie is」を鑑賞してからというもの、久々にボウイに激はまりして、ほぼすべてのアルバムを聴きなおした。

何百回目かわからないほど聴いているが、Ziggy StardustやLowは聴くたびに素晴らしいと感じられる。リアルタイムのボウイ体験はLet`s Dance、戦場のメリークリスマスの頃だが、そのときより、もう少し大人になって過去のalbumを遡って聴きだしてから彼の天才ぶりに圧倒され、以来ボウイは「別格の存在」。

 

 

そんな1/8に別なビッグニュースがふってきた。

イエモン再結成!!!

90年代イエモン全盛時代をリアルタイムで体験してずっと好きだったが、解散後は吉井さんのソロ活動は追わず、自分の中でイエモンは大切な存在だが現在進行形ではなくなっていた。

それが数年前、吉井さんのソロアルバムを聴いてから「吉井和哉の音楽」は私にとってなくてはならないものになり、以来ずっと聴き続けている。

昨年末の武道館ライブにも行ったが、イエモンのイの字も出なかったしイエモンの曲は一曲もやらなかったのに~!

再結成するならやるわけないけどね。

 

吉井さんはイエモンの頃より、肩の力が抜けてとても自然体になったし楽しそうだ。

ものすごく素敵な歳の取り方をしていて憧れてしまう。わたしの目標の50歳。

お孫さんが生まれておじいちゃんになっても、今度は真鍋かをりさんとの間にお子さんが生まれる吉井さん。孫と子どもが同級生!さすが吉井さん!!

「北区の種馬」と呼ばれていただけのことはある。

前妻とのあいだにお子さんが4人、真鍋さんとのあいだに1人、お孫さん1人。

やっぱり吉井さんだよ!としかいいようがない笑

 

イエモン再結成がメディアに一斉に流れ、ツアーの日程もわかった。

チケット必ず手に入れよう。

 

 

そして、昨日今日、ネットはベッキーさんと川谷絵音さんの不倫の話題でもちきりだ。

たかが不倫、しかも川谷さんご夫婦にはお子さんもいないし、何年間にもわたる不倫関係でもなくほんの数か月前に始まったらしい。ベッキーさんとゲスの極みのヒトは、のぼせ上がってるというか恋愛の一番盛り上がっている絶頂にいたということだけはわかった。

不倫だどーだといっても、そんなこと一般人にもよくあるというかありふれている。

みんなやってるよ!

 

実際に文春を読むと不倫の事実なんかより、これほど詳細なプライベート情報を文春に持ち込んだのは誰???という点にがぜん興味がわく。川谷さん側の関係者からの情報らしいが、2人の出会い、グループ交際から恋愛へ移り変わっていくデートの日付まで時系列も明確。LINEのスクショも複数。ホテルの部屋で撮ったツーショット写真まで。

何より、極秘中の極秘だろうふたりで川谷さんのご実家訪問の日程から何からすべてバレて、はりこまれていたということは、よほど親しい人近しい人からリークされたとしか考えられない。

どんな関係者なんだろう。。。人間不信になるわ、絶対。

 

芸能人の不倫というと真っ先に頭に浮かぶのは今井美樹だ。

山下久美子さんと結婚していた布袋寅泰をもろに略奪した。

若かったわたしは今井美樹という女性の、「不倫略奪しそうな雰囲気」にやっぱりね~、こーいうタイプの女嫌いだとかなり軽蔑していた。

不倫略奪が悪いんじゃなく、それでpiece of my wishの透明感が…とかふざけるなと、そっちに憤った。

不倫の代名詞というのは芸能人にいっぱいいる。今井美樹以外にも今ざっと思い出しただけでも続々名前が出てくる。

小林武史と結婚したアッコも、もろ今井美樹系。

現在の筆頭は矢口真里さんだろう、不倫はホテルでね!って言葉しかないが。

ベッキーさんがこれほど叩かれるのは理不尽というか、そこまでたかが不倫で弾圧する必要はないんじゃなかろうか。

 

ただ、これだけはいえる。

公開されたLINEが「でちゅまちゅ」赤ちゃん言葉や「ちゅ~~♡♡♡」などバカ丸出しじゃなかった点でかなり命拾いしている。

だが、逆にゲスの極み乙女。川谷絵音さんの自意識過剰っぷり、が浮き彫りになってマイナスにも作用している。吉井さんのように「種馬」と言われるようなミュージシャンだったら世間の目は違ったかもしれない。

まったくバンドマンはしょーがねーなあという風に暖かい目で見てあげられない何かが、ゲスの極みのヒトにはある気がする。

 

まあ、恋愛の一番盛り上がってる時期は本当に一瞬のきらめき。その一瞬を求め続ける人は何度でも不倫するでしょう。